歌川広重

久しぶりに浮世絵の投稿です。広重と聞くと『東海道五十三次』が有名ですが、今回は『五十三次名所図会』からの作品。赤い鳥居が特徴的な木版画。全55枚からなるシリーズ物で当時も大変人気があった物。明治時代になってからも摺り続けられていました。状態が良く全シリーズ完品だと500〜600万円位で買取する業者もいるらしい……汗